おせんべいのいろいろ
おせんべいの種類
一般的な草加せんべいと言えば、昔ながらのうるち米に炭焼き、醤油を付けたせんべいなどがあげられます。
調味料の進化や海外の食品が手軽に食卓に並ぶようになると同時に、おせんべいの種類も増えてくるようになったと感じます。
最近では、ごま、海苔、青のりはもちろんニンニク、チーズ、マヨネーズ、さらにチョコレートせんべいなどバリエーションが豊富です。
SNS映えなども狙った商品など見るだけで楽しめるせんべいが続々と店頭に並んでいますね!
また、せんべいの大きさ、厚みや硬さなどお店によって様々です。
一般的な醤油せんべいをベースにしてご自身のお好みのせんべいの味を探してみるのもいいのではないでしょうか。
せんべいを調べてみました
そもそもせんべいとは、米や小麦などを主原料とした焼き菓子のうち干菓子に分類されるもののことを言います。
小麦を使ったせんべいと言えば、南部せんべいなどがあげられます。
先日、友人からのお土産で渋川せんべいをいただきました。
調べてみると、津軽地方では「津軽せんべい」、南部地方「南部せんべい」と名称は変わるのですが基本的な作り方は同じだそうです。
製造元により味や厚さ、焼き方などそれぞれの特徴が出てきます。
お米を使ったおせんべいでも、
小麦を使ったおせんべいでも、
どちらも作り手によって、形や味は変わります。
また、口にする人それぞれの好みで
お気に入りが出てくるのは面白いですね。
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